延岡市議会 2020-12-18 令和 2年第10回定例会(第5号12月18日)
審査において、まず委員より、市史編さん事業に関して「市史編さん懇話会委員を十人から二十五人に増員しているが、委員の構成と増員した経緯について伺いたい」との質疑がなされ、当局より「内訳としては、各年代、時代ごとに専門で研究している学識者が六人、PTA連絡協議会や商工会議所、青年会議所など市内の団体の代表が六人、市民公募による方が十三人となっている。
審査において、まず委員より、市史編さん事業に関して「市史編さん懇話会委員を十人から二十五人に増員しているが、委員の構成と増員した経緯について伺いたい」との質疑がなされ、当局より「内訳としては、各年代、時代ごとに専門で研究している学識者が六人、PTA連絡協議会や商工会議所、青年会議所など市内の団体の代表が六人、市民公募による方が十三人となっている。
次に、延岡市史編さん事業についてお伺いします。 本市では、令和十四年の延岡市制百周年に向けて、市史編さん事業をスタートさせました。これは、市史編さんを切望する市民の皆さんの長年の熱い活動によって動き出したたまものであると思います。
一昨日、市史編さん懇話会がスタートしたということでございます。二十五人に及ぶ市民、それから有識者から成るメンバーの中で、熱論といいますか議論が重ねられて、まずは市史編さんのスタートは切られたということであります。 延岡市は、本格的な市史編さん事業に取り組み、市制施行百周年の令和十四年度の完成を目指すことにしております。
○九番(北林幹雄君) 笠沙山の名称は古事記に由来するということで申しましたけども、今、市史編さんが始まったばかりでございますが、この市史にこの神話を位置づけるということについてお伺いいたします。 ○教育部長(尾畑教秋君) 今年度、延岡市史編さん基本計画を策定することとしておりまして、市史の構成等につきましては、この基本計画で定めることとしております。
その市史編さん事業も平成十七年度に完了し、それに伴って、旧市立図書館にあった市史編さん室も閉鎖されたようです。 では、お伺いします。市史編さんの完了で、都城の歴史を記録にとどめる作業は終了したわけではないだろうと思います。市の教育大綱にも、施策の方向性七に、「歴史と地域文化資源を継承します。」と書かれています。
市史編さんにつきましては、本年度から、文化課に市史編さん係を新設し、市史編さん方針や刊行計画などを定める市史編さん基本計画の策定を進めるとともに、学識者や市民の方々から広く御意見をお聞きするため、委員の公募も行いながら、延岡市史編さん事業懇話会の設置準備を進めております。 次に、新しく・優しく・力強い「現場主義」の地域づくりについてであります。
次に、市史編さんに合わせた延岡城三階櫓の復元についてであります。 延岡市史の編さん事業がスタートしました。令和十四年の市制施行百周年に合わせて、これから十三年をかけて取り組んでいくと聞いております。大変息の長い事業でありますので、市民の機運を高めていくこともまた、非常に重要なことだと思います。
西都市市史編さんをするときに、合併をした市町村、三納、都於郡、三財、穂北もそうですけれども、そのときにもう要らんだろうということで廃棄といいますか、処分をされて、市史編さんのときに、そういう昔の資料がないというような実態もあったそうでありますので、見る人によっては永年保存しないといけないという価値があるということでありますので、総合的な判断をお願いしたいというふうに思います。
内藤記念館再整備、国文祭、芸文祭の開催に加え、来年度からは本格的に始まる市史編さんも、文化課内に係が設置されることになりました。これだけの大きな事業を複数抱えて、それで国文祭、芸文祭を成功させ、またその他の事業を進めていくためには、事務局となります文化課にはそれ相応のスタッフ、人員体制が必要となり、また今後文化政策に力を入れていくのであれば、専門知識のある職員も今以上に必要になるかと思います。
続いて、市史編さん事業について。 先日、市史編さんの権威である上原氏の講演があり、また、市史編さんのパブリックコメントが実施され、御意見が寄せられましたが、いずれの内容もすばらしく、市史編さんへの高い期待が感じられます。
市史編さんにつきましては、昨年四月から担当職員を配置し準備を進めてまいりましたが、令和二年度より文化課に市史編さん係を新設し、市史編さん方針や刊行計画等を定めた基本計画の策定を行うとともに、市民の皆様の市史編さんに対する理解が深まるよう、機運の醸成に努めてまいります。 次に、新しく・優しく・力強い「現場主義」の地域づくりについてであります。
○二六番(中城あかね君) 次に、市史編さんについてお尋ねいたします。 これまでに、同僚議員が何回となく質問してきました。自治体史の編さん事業では、その地域で過去にどんなことがあったのか、住んでいた人々がどんな暮らしをしていたのか、どのようにして現在のまちになってきたのかなどを詳しく調べて検証し、それを歴史書としてまとめます。
今後は、来年度開催されます国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭に合わせ、説明看板等の改修や新設、パンフレット等での紹介など、PRに力を入れるとともに、今年度から着手した市史編さんにおいても、南方地区の歴史や文化をしっかりと取り上げ、多くの皆様に周知を図り、さらに認識を深めていただけるような取り組みを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
市史編さんにつきましては、本年度から文化課に担当職員を配置し、他の自治体の編さん手法や組織体制について調査を行いながら、本市として、今後、必要な組織体制の整備や予算措置について検討したいと考えております。 次に、新しく・優しく・力強い現場主義の地域づくりについてであります。
確かに郷土芸能保存会ですとか、史談会あるいは市史編さんを願う方々もたくさんそういった延岡の歴史あるいは文化に思いを寄せる方がいらっしゃいますが、そういった方々、特に市史編さんとか今新たに浮上して調査室も設けられると聞いておりますが、そういった方々と協働するという姿勢はいかがでしょうか。
陳情第一二号本格的体系的延岡市史編さんに伴う調査研究室の設置と職員の配置及び予算措置についてが、委員会審査を終了しておりますので、本陳情を議題といたします。 総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。 〔総務財政委員会委員長(太田 龍君)登壇〕 ○総務財政委員会委員長(太田 龍君) 総務財政委員会における審査結果を御報告申し上げます。
最後に、市史編さんについてお伺いいたします。 平成三十年六月議会において、松本哲也議員が、これまでの延岡市市史編さんの状況と県内他市の例を挙げられ、西暦二〇三三年の市制施行百周年の大きな節目に合わせて、古代から現代までの市史編さんを提唱されました。市長は、必要性を認識した上で、市史の内容や範囲、手法の検討を約束されました。さらに、平成三十年十二月議会には、北林議員が同様の質問をされています。
次に、市史編さんに関する取組についてお伺いいたします。 延岡市の市史は、昭和三十八年に編さんされた市史を基本にして以後、昭和五十八年の市制五十周年、その後十年ごとに出され、平成二十五年に市制八十周年市史を出しています。しかし、市制が施行される昭和八年以前の記述は、昭和三十八年の市史にある程度の記載はありますが、決して十分なものとは言えません。
市史編さんにつきましては、大変重要であると考えておりますので、まずは新たに担当職員を配置し、編さんの範囲や手法、方向性などについて検討を進めたいと考えております。 次に、新しく・優しく・力強い現場主義の地域づくりについてでございます。
総務財政委員会に付託されておりました陳情第一〇号本格的体系的延岡市史編さんに伴う市史編さん局の設置についてにつきましては、お手元の委員会審査の報告書のとおり、陳情者から取り下げの申し出があっております。 本陳情につきましては、これを承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。